人気シンガーソングライターの”あいみょん”
”あいみょん”という名前は芸名ですが、ちょっと変わってますよね。
この芸名のせいであいみょんさんは韓国人という説も巷にはある様ですが、なぜこのような芸名になったのでしょうか?
本名に近いのでしょうか?
今回は公式では非公開にされているあいみょんの本名とその読み方、芸名の由来や実家について調査してみました。
もくじ
あいみょんの本名と読み方、芸名の由来は?
あいみょんさんの本名を調べてみたところ、「森井愛美」さんだということが分かりました。
なんでも過去にLDHのオーディション番組に本名で出演していたそうなんです。
LDHとはエグザイル系の芸能事務所の名前です。
(社名の由来は、Love, Dream, Happiness の頭文字。社長はEXILEの初期メンバーHIROさん)
エグザイル系のオーディションとは、あいみょんさんはEXILEに憧れていたのでしょうか?
今歌われている曲調からすると意外ですよね。
ちなみに名前の読み方は「森井愛美・もりい あいみ」だそうです。
プライベートでの友達に、ツイッター上で「森井」や「あいみ」と呼ばれていることから判明しました。
芸名の由来は、中学3年の時に付けられたあだ名だそうです。
本名の読み方「あいみ」=あいみょんという事なんでしょうね。
あいみょんの家族構成|何人兄弟?
あいみょんの気になる家族構成を調べてみました。
「上から女・女・女・男・男・男なので、私の権力は上のほう。姉でも妹でもあるっていう立場はいろいろと大変でした」
あいみょんさんのコメント曰く6人兄弟の2番目、次女だそうです。
兄弟だけで6人とは、本当に大家族ですね!
家族が多いこともあって、少し貧乏な生活を強いられていたという噂もあるのですが、本当の所どうなのでしょうか?
あいみょんの父親の職業は?
あいみょんさんの父親の職業は、PAエンジニアという仕事だそうです。
「PAエンジニア」とは、音響エンジニア、音響オペレーターなどと言われる音響スタッフの仕事のひとつ。コンサート会場やライブハウス、ホール、劇場などで、お客様に向けた音響を整える仕事。
父親のこのような仕事から、実家にはいつも楽器がたくさんあり、あいみょんさんは小さなころから音楽に囲まれて育ちました。
また、祖母の夢が歌手だったことで、あいみょんさん自身が歌手を目指すきっかけになった様ですね。
そんな環境からか、兄弟は歌が上手い人が多いらしく、あいみょんさんは兄弟の中でも音痴な方だったらしいです。
歌手デビューしているあいみょんさんより歌が上手な家族って、本当に信じられないですよね。
あいみょんの実家は貧乏だった?
兄弟が多い家庭で育ったあいみょんさんですが、実家は貧乏だったのでしょうか?
噂を調べてみました。
インタビューによると、実家の家は大きかった様ですがボロボロだったようです。
あいみょんさんは妹と部屋を半分ずつ使っており、初めて二段ベッドが家に来た日のことが忘れられないそうです。
あいみょん:「こんなものが世の中にあるのか」とビックリしました。6畳ぐらいの部屋のど真ん中に二段ベッドを置くことで部屋を仕切って、こっちが私でこっちが妹、みたいな感じにしてたんです。でも自分の部屋は広いほうがいいから、妹にわからないように、二段ベッドをちょっとずつ妹のほうに押してました。
昨日言ってた今は無き部屋の一部です。実家住んでたときのね。西宮で一番小さいヴィレバンって呼んでました。母ちゃんはゴミ屋敷って呼んでたなあー pic.twitter.com/dRlicBz2Wn
— あいみょん (@aimyonGtter) 2016年7月14日
明日 4/20(水)
福島2ndLINE
あいみょん/戸渡陽太/大柴広己/カノエラナ/ヒトリルーム / 松室政哉18:30〜
まってますよろしく(^_^)
実家落ち着く〜 pic.twitter.com/WEqa9Ma32C— あいみょん (@aimyonGtter) 2016年4月19日
本人も、実家は金持ちではなかったというコメントを残しています。
実家の写真を見る限りでは物は溢れているようなので、普通~少しだけ貧乏な家庭だったのではないかなと推測されます。
あいみょんの本名と読み方、実家が貧乏だった噂まとめ
今回はあいみょんさんの本名やその読み方、実家が貧乏だった噂を調べてみました。
- あいみょんの本名は「森井愛美」
- 読み方は「もりい あいみ」
- あいみょんは6人兄弟の2番目、次女
- 実家は大金持ちでは無い
あいみょんさんは自身のインタビューで「兄弟が多かったからこそ、人の心を読むのが上手くなった」と答えていました。
育ってきた環境が、今の独特な歌詞を作るあいみょんさんを形成しているのかもしれません。
これからも感性の赴くままに音楽を作りだすあいみょんさんに注目していきたいと思います!